個人情報保護方針

2007年4月1日
社会福祉法人 宮城厚生福祉会
理事長 金田 早苗

 社会福祉法人宮城厚生福祉会(以下「当法人」)は1997年の開設以来、赤ちゃんから高齢者までの方々が地域で安心して暮らせる街づくりを進めて参りました。今後とも、地域とのコミュニケーションをさらに強くし、地域の福祉力をさらに豊かに発展させ、地域に貢献いたします。
 私たちは、社会福祉法人の社会的責務として利用者(各事業所の利用者・地域住民)・職員の個人情報保護と利用を厳格に行い、継続的に改善することを宣言します。

  1. 基本的人権を尊重し、福祉事業に参加できるよう本人の意志を尊重します。
  2. 情報の収集・利用・提供に関しては、社会福祉法人宮城厚生福祉会の事業に必要な範囲においてのみ、収集目的、収集範囲を明確にして適正に取り扱うとともに、厳格に管理します。
  3. 当法人では、利用者の個人情報を適正に取り扱うために責任者をおき、教育活動および監査を実施します。また事業所内掲示やホームページなどを通じて本方針を広く公表します。
  4. 収集した個人情報への不正アクセス・紛失・破壊・改ざんおよび漏洩の防止に努めます。
  5. 事業への主体的参画をはぐくむとともに、ケアプランなど介護の大切な情報や保育指導計画等を、わかりやすく本人または保護者(ご家族)に提供し説明します。
  6. 業務を業者に委託する場合は必要最小限度の情報にとどめ、個人情報の守秘義務を明記した契約を交わします。
  7. 本人(または保護者)からの個人情報に関するお問い合わせについては、個人情報保護取り扱い規程に定める範囲にて可能な限り対応いたします。
  8. 当法人は以上の活動について、内容を継続的に見直し、改善に努めます。