ご挨拶

 ホームページをご覧いただきありがとうございます。
 『地域に開かれた施設をつくろう』、『市民の手で構想も設計も運営も』という地域の皆様の熱意のもと、宮城野の里は法人初めての高齢者施設として作られました。建設にあたっては延べ2000人が1年半にわたって設計の検討を行いました。そこでは、『利用者のプライバシーを守れる施設にしよう』、『利用者にも職員にも使いやすい施設にしよう』、『交流スペースを設け、地域の人に遊びに来てもらえる施設にしよう』、などなど、いろいろなことが話し合われ現在の施設が完成いたしました。
 高齢になっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようにとの思いを込めて、ケアハウス、デイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業、地域包括支援センターを運営しております。
 「困ったことがあったら宮城野の里に行けば大丈夫」と思ってもらえる施設になれるよう地域の一員として取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


施設長 渡辺 由美


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